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発行書籍

 

発売中

私はなぜ茅葺職人になったのか


2019年初めに出版予定
「私は、なぜ茅葺職人になったのか」西尾晴夫
ギャラクシーブックス

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「私は、なぜ茅葺職人になったのか」
代表の西尾晴夫が大学卒業後、なぜ茅葺き職人を目指したのか。茅葺きのいい所はどういうところなのか。なぜ現代に茅葺きが必要なのか。茅葺きを生かした宿泊業、観光業へ発展、今後の展開・・・5000年の太古の昔から引き継がれてきた茅葺きの世界を、現代の茅葺職人自らが、言葉として大衆の皆様にお伝えするメッセージです。ぜひ、ご一読くださいませ。


【目次】
まえがき
第一章 私は、なぜ茅葺き職人になったのか。
  茅葺き職人になったきっかけ
  茅葺き職人の世界に飛び込んで
  茅葺き職人の四十年の世代ブランク
  転勤族、空虚感を感じた十代
  体育会系でしごかれた大学時代
  茅葺き職人の四十年の世代ブランク
  トイレでの悟り
  コラム 田舎の人々は、投資家集団の末裔

第二章 挫折、転職、全国武者修行の旅
  焼き芋屋は商売の学校
  イギリスで武者修行
  挫折、転職、全国武者修行
  全国茅葺き職人列伝
  茅葺きの会社を設立

第二章 挫折、転職、全国武者修行の旅
  焼き芋屋は商売の学校
  イギリスで武者修行
  挫折、転職、全国武者修行
  全国茅葺き職人列伝
  茅葺きの会社を設立

第三章  茅葺きが現代に伝えるメッセージ
  「かや」とは?秘められた永遠性のメッセージ
  茅葺きのいい所は何?
  茅葺きはどうやって維持されてきたのか
  今、世界で茅葺きブーム
  なぜ、茅葺きは減少し続けるのか
  コラム「茅がない、職人がいない」は現代の免罪符

第四章  茅葺きを大衆でシェアできるものに
  茅葺き民家一日一組一棟貸し宿のはじまり
  茅葺きを大衆でシェアできるものに
  茅葺きを大衆で共有する
  コラム 観光業は、「一体感」創出平和産業

あとがき
 茅葺きのある未来をつくる

親方への追悼文